家族への感謝と〝樂山楽水〟

Categoryジェムカフェファミリー
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夫が 家族力合わせて収穫した〝さくらんぼ〟への労を労うために美味しいものを食し、温泉に入りたいと皆んなを連れて行ってくれた。
気の流れが良い旅館は、
良い磁場に建っている、
良い気を観じる。

息子の子供の名前に〝海〟がついているからか、水辺の方に行きたかったこととまだ子供たちが小さかった時きも此処を訪れていて、その時の記憶がとても良いものだった。
旅館に到着したらまたあの川に行ってみたくなった。子供たちと遊んだ記憶の川。
川辺を歩くと、夕日が傾いていて、喉を潤したくなる。私も。
時間がゆっくりだ。酒屋さんで提供してくれるワンコイン生ビールとつまみで夕食までの時間そこに座った。
どんなに便利な世の中になっても
人間の五感が閉ざされることはない、
こんなに山が迫っていることや、旅館の前の石畳みがアトリエ✳︎ジェムカフェの石畳みと同じカーブを描いていることなど、おそらく夫も気づいていない、

この瞬間、この感覚、頭の中でたくさんの情報が一気に駆け巡る…
カルガモが6羽空から目の前の川に着地した。

私達家族のように、いざという時結束する仲のよい鳥さんたち、純粋に自由だ。
夫も私も流れゆく川辺に佇んでいると、昔から大きなアイディアが湧いてくる。
ここに、椅子とテーブル、ビールがあって良かった…。
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楽しみな夕食時にテーブル上のメッセージ〝樂山楽水〟

息子のお嫁さんがおばあちゃんをお風呂に連れて行ってくれた時、川辺でビールを楽しむ私たちに手を振ってくれた、私はだれか呼んだ気がしたけど、夫の話しに耳を傾けて未来の話しを聞いていた。部屋に戻ると孫と息子がニコニコ顏で遊んでいて、私はお土産屋さんで見つけた音の鳴るボールをプレゼントした。お風呂からお嫁さんたちが戻り、私は
〝おかげさまで、皆んな頑張ったからこんな時間が持てました、ありがとう、そしてまたアイディアが湧いてきたよ〟と言うとお嫁さん、
〝川が流れているからいいんですね〟
と言ってくれた。その言葉、
〝樂山楽水〟
川の流れのように全て循環している…

「知者楽水 仁者楽山」
(知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ)という禅語があります。
これは、「いろんな知恵を得た人は、水が一カ所に留まる事なく円滑に流れるように、どんなことに対しても臨機応変に素早く動くことができる。
仁を得た人は、心安らかで悠々とした静かな気持ちで構えられるので、同じようにゆったりと不動の山を見て楽しむことができる」
即ち、真の達人は、静と動を兼ね備え、どんな事柄にも即応して動くことができ、何事も楽しむことを知っているのです。
…という禅の言葉の意。
積み重ねていく人生の中で
そのことを観じ、味わえる自分で在りたいと願った…

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